ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

「階段だらけの日本」上り下りが辛いと外国人観光客。

がda

20224年の訪日外国人旅行者数が3500万人、消費額が8兆円と過去最高になる見通しだという。観光立国ニッポンを掲げている我が国に、日本を初めて訪れた多くの外国人が我々には思いがけない「難点」を指摘している。それは、他の国に比べてあらゆる場所で階段が多く、上り下りに苦労するという指摘だ。Facebookに「階段の国ニッポン」を紹介する投稿があった⬆。日本では階段や坂道が多く、繁華街は街の広がりが大きく、駅も地下が発展しているため階段の上り下りが多いなど、普段より多く歩かざるを得ないと「階段の国」ニッポンの特徴を紹介している。「日本はホントに「階段の国」と言っていい!行く前にちゃんと準備をしておこう!」、「私なんて日本に行ってから、階段を見たくなくなったもん」、「日本で過ごすためには、強靭な脚力が必要になるのは確か。私はいつも数カ月前から準備してる。みんな日本の暑さは注意を促すけど、実際は階段の上り下りの方が大変!」「日本にマッサージ店が多いのは、階段が多い影響なんじゃないかな」「たぶん私は日本には行けないかも。膝だけ先に70歳行ってるから」「奈良では鹿でさえ神社の階段を登ってた」「日本は超ハイテク国家なのに、どうして地下鉄とかの駅にもっと、エスカレーターを作れないの?」。欧米の国々に比べて平地が少ない日本、言われてみれば、神社やお寺、街中の坂道や電車や地下鉄の階段の上り下りなど階段だらけの国だった。外国人の意見「日本は、階段が多い国だから長寿の人が多い」うなづける意見だろう(笑)