ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

日本人のほとんどが知らない「日本が世界一」のこと。

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アメリカのニュースサイト「NewSphere」が、昨年、日本がこれまでに「積み上げた歴史や世界からの信頼」について特集、日本人のほとんどが知らない「日本が世界一」の事柄について紹介した。◉歴史ある企業の数が世界一(創業から100年を経てなお現在も営業している企業の数は、日本に3万社以上ある。世界規模で見ても最多の数であり、2位アメリカの2万社弱を大きくリードしている)。◉国歌の短さが世界一(日本の国歌「君が代」は、ゆっくりと雄大なリズムで歌い上げる歌詞は、文字に起こしてみると世界一の短さだ)。◉ミシュランの星付きレストランの数が世界一(素材のクオリティ、料理のテクニック、独創性、価格づけの適正さ、そして提供される料理の一体感の基準を満たしミシュランをうならせた質の高いレストランが日本には揃っている)。◉赤ちゃんが命を落とす危険度の少なさが世界一(ユニセフのデータによると、日本は新生児が命を落とす割合が世界で最も低い国になっている。その危険度はかなり低く、1111人に1人という割合だ。2位アイスランドの1000人に1人と比べても1割ほど低い)。◉病床数が世界一(OECDがまとめた統計によると、人口1000人あたりの病床数は13.0床となり、先進主要7ヶ国でトップの数字で、2位ドイツの8.0床と比べても突出している)。◉パスポートの便利さ世界一(ビザなしで行ける国と地域の数をランキングした「ヘンリーパスポート指数」において、日本がトップ、日本のパスポートを持っていれば、ビザの取得なしに193の国と地域を自由に訪れることができる)。この他、世界最長の歴史を持つ王室(皇室)や世界一のネットワークを誇る鉄道網など日本の隠れた世界一が紹介されている。