名古屋市熱田区出身のソフトボール日本代表・後藤希友投手(20)が、名古屋市の河村たかし市長を表敬訪問し、金メダル獲得を報告した。河村たかし市長は、「おめでとうございます。わしもハイボール飲みながら見てた」と語り、後藤投手から金メダルを首にかけてもらうと「重たいな」とつぶやき、突然金メダルをかむパフォーマンスを見せたのだ(⬆上写真左)。市長の思わぬ行動に苦笑いで受け流した後藤投手だったが、初対面のアスリートの金メダルを勝手にかじるという余りに突飛で非常識な河村市長の行動に、周囲は唖然、SNS上には、「選手が得た金メダルを勝手にかじるパフォーマンスするとか…心底最悪」「勝手に金メダルかじるのは、この人ならまさにって感じだな」など市長を非難する声が挙がった。河村市長と言えば市長選挙で当選すると支援者からバケツの水を頭からかけてもらうパフォーマンス(⬆上写真右)で地元では有名な人物だ。そして愛知県知事へのリコール署名偽造事件。署名集めを支援した河村市長は偽造や不正への関与を否定したが支援した事自体が「軽率」だった事は否めない。金メダルをかじったのも「この人ならやりかねない」軽率なパフォーマンスだったと言えるだろう(笑)