ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

覚せい剤の槇原敬之は海外で活動を、テリー伊藤氏の名案。

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覚せい剤取締法違反の疑いで2度目の逮捕となったシンガー・ソングライターの槇原敬之(50)について、演出家のテリー伊藤氏がテレビ番組に出演して「名提案」を行った。「ビートルズも一時期クスリをやっていて、名曲がいっぱいあった。でも今はそれが名曲になってる」とし「例えばそれを許すか、薬物をやりながらでも、いい音楽を作ることを容認するのか。だったら(槇原容疑者は)日本を離れて、日本の活動をしないと。音楽だけを提供するんだったら、オレはやってもいいかなと」と、槇原容疑者に今後、海外を拠点に活動することを提案した。確かに、ミュージシャンの歴史を振り返れば、その高い作詞能力が評価されノーベル文学賞を受賞したボブ・ディランもクスリが手放せなかったし、ビートルズのメンバーにマリファナを勧めたのもボブ・ディランだったのは事実だ。ヒット作品を生み出すにはクスリに頼るしか無いというなら、槇原敬之はテリー伊藤氏が言うように生活拠点を麻薬が合法とされる海外の国へと移して、これまで通りクスリ漬けになりながら作詞・作曲を続けて、彼の曲を待ち望んでいる日本のファンへ届ければ良い話だ。ただ、テレビに映し出される歯がボロボロになった槇原の容姿がクスリの使い過ぎで、さらに悪化してしまうことは、避けられない話ではあるけれど(笑)