ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

世界のSEXシンボル昔マリリンモンロー、いま日本のAV女優。

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世界最大のポルノムービーサイトPornhubが「2019年度のアクセス統計」を発表した。2019年度のPornhubへの総アクセス数は420億回、1日あたりでは1億1500万回のアクセスがあり、さらに390億回の検索が行われ、アップロードされたムービーは683万本。2019年度にアップロードされたムービーを全部視聴するには136万時間が必要で、年月に換算すると169年分に相当する長さだという。世界中の男達のポルノ好きは、今に始まったことではないが、注目すべきなのは、世界中で「最も検索された単語」で、なんとJapanese「日本人」が検索ワードで1位を記録し、2位もアダルトアニメーションを指す「ヘンタイ」がランクインしたと言う(⬆上のグラフ)。「日本のアダルトコンテンツ」が世界トップクラスであることが証明された格好になったのには驚きだ。SEXアピールの上手な欧米のAV女優に比べてSEXアピールが下手クソだと思われがちだった日本のAV女優の演技に世界の男たちの目がクギ付けにされたなんて思っても見なかった現象だろう。半世紀前、SEXシンボルと言えば米国の白人女性マリリンモンローといわれていた時代から、アジア人である日本のAV女優が世界の男達から垂涎の目で見られる時代へと大きく進化したことを、我々日本人としては、喜ぶべきなのか、はたまた悲しむべきなのか(笑)