ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

朝日新聞「値上げしない」のウソ、ねつ造の歴史は生きてる。

f:id:gunjix:20191002211042j:plain

消費税値上げの前日、朝日新聞が出した消費増税後の「価格据え置き」広告(⬆上の写真)が、不謹慎すぎると一部から猛批判を受けて炎上する騒ぎになった。あるTwitterユーザーが朝日新聞のこの広告画像を投稿して発覚した。「朝日新聞はまだまだ値上げしないでがんばります!」の文字が大きく掲載され、「日頃は朝日新聞をご愛読いただきありがとうございます。消費増税後も変わらない価格、変わらないサービスでお届けいたします」と書かれている。一見すれば、「朝日新聞は購読者の味方」と思わせる広告だが、よく考えてみれば、軽減税率8%が適用されている新聞が『消費増税後も変わらない価格』を訴えるとは、サギまがいの広告ではないかという批判を受けるのは尤もだろう。朝日新聞と言えば、ねつ造のニュースを流すことで有名だ。国際問題にまで発展した「従軍慰安婦問題」のきっかけを作った朝日新聞の報道は、慰安婦の強制連行の事実誤認や本人があとで嘘であることを認めた「証言」を記事にするなどの誤報を繰り返してきた。さらに遡れば、朝日の本多勝一記者が書いた捏造記事「南京大虐殺」に証拠として掲載された写真が、日本軍とは関係なく場所も時期も違うものと指摘され、朝日新聞は写真に関する記述を取り消したという過去も有る。現在では南京大虐殺の記事が、完全に事実無根であることが、多くの識者によってすでに検証済みとなっている。このようにねつ造を恥とも思わず繰り返している朝日新聞が、今回行った読者を騙すような「価格据え置き広告」をする事は、まさに「さもありなん」と言うべきか(笑)