ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

レクサスはベンツやBMWより上という意見はホントウか。

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トヨタが2005年に「グローバルな高級ブランドを日本に導入する」と言う謳い文句で発売した高級車レクサス、14年たった今、ベンツやBMWなどのドイツの高級車よりもあらゆる面で勝っているというアメリカ人が投稿したyoutube動画が話題になっている。「ドイツ車は他の追従を許さなかった。レクサスが現れるまでは」と語り「レクサスのフロントバンパーはたったの119ドル。エンジンは1200ドル。牽引バーは交換すれば6ドル。ドイツ車にもいろいろ乗ったけど6ドルの部品なんてひとつも無かった。実際、維持費はトヨタが一番安く、BMWが一番高い」「22000ドルでよりアグレッシブで、信頼性があって、長持ちして、毎日楽しめる車が買える。それがお得ってやつ。レクサスはドイツ車のただの安い類似品じゃない。より優れてる」と日本発の高級車レクサスをベタ誉めしている。確かに米国における昨年2018年上半期の米国での高級車販売台数は、メルセデスベンツがトップで、前年同期比1.9%減の15万8848台。2位のBMWは、前年同期比2.9%増の15万3386台。3位のレクサスは、前年同期比0.9%増の13万5000台とベンツやBMWの販売台数に肉薄する勢いだ。しかし、この投稿動画に対しての反応コメントを読んでみると「(レクサスは)一番信頼性のある高級車だけど、ドライブの楽しさとかハンドリングに目を見張るものはないよ」とか「レクサスはデザインセンスがヒドイ。正直デザインはメルセデスのほうが上だよな」という耳に痛い意見もある。日本発の高級車レクサスが世界中をトリコにするためには、あのデザインセンスが無さすぎる「スピンドルグリル」(⬆上の写真Whyの部分)を変える必要がありそうだ(笑)