ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

次の首相、小泉進次郎20・7%、高市早苗16・4%備蓄米逆転。

産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が6月14・15両日に実施した合同世論調査で、次の首相に誰が一番ふさわしいかを尋ねたところ、小泉進次郎農林水産相が20・7%で最も高く、高市早苗前経済安全保障担当相が16・4%で続いた。5月の前回調査から順位が逆転し、備蓄米の放出などに取り組む小泉農林水産相がトップに躍り出た。3位以下は、石破茂首相7・9%▽立憲民主党の野田佳彦代表6・8%▽河野太郎元外相4・2%▽国民民主党の玉木雄一郎代表4・1%▽林芳正官房長官2・4%-などの順。選択肢として示したのは与野党の計12人で、うち5人は1%台以下だった。「この中にはいない」は25・0%だった。年代別では、小泉氏は18~29歳、60代、70歳以上の3区分で首位に立ち、特に70歳以上では30・6%と、高市氏の7・6%を大きく引き離した。一方、高市氏は30代、40代、50代で小泉氏を抑えてトップだった。この結果についてSNSの反応、「神輿は軽くてパーがいい」「進次郎はまだ早いだろ、総理になるならさすがに50すぎてからやな、40代で首相やったら8年はやるだろうしその後も影響力あるキングメーカーになっちゃうで」「こいつを大臣にする為に江藤(前農水大臣)はわざと失言したのか」「備蓄米はよくやったと思うよ、でもこれはねーわ、日本人のバカさ加減がよくわかる」「米価高騰の原因も自民党なのにアホな有権者だな」。