ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

橋下徹は骨がある、中国の日本人スパイ拘束「やり返せ」。

 元大阪市長で弁護士の橋下徹氏⬆が、。中国政府が、北京でアステラス製薬の男性社員を「スパイ活動に従事した疑い」で拘束した件について、「やられたらやり返す!スパイ返しだ!」と発言、訪中した外相が、「中国側に厳重に抗議し、早期解放を引き続き強く求めていく」と生ぬるい発言をしたことを批判した。橋下氏は、「日本はスパイ防止法がないってことはずっと前から言われている。先進国はどこもスパイ防止法があり、「民主国家であったとしてもスパイ防止法っていうのはみんな持っているわけですよ。日本の国内は法治国家として法の支配が守られていると僕は思っています。でも日本の外、一歩出ると法治国家でない国が山ほどある。そういう国は外交カードでね、僕は今回の中国の日本人拘束はどうも外交のカードに使ってるんじゃないかなと。半導体の輸出管理とか。であれば日本もスパイ防止法、反スパイ法を持っていて、やり返してお互いに交渉して相互解放するとかね」と自身の考えを述べた。。日本外務省によると、2015年以降、「スパイの疑い」で中国当局に拘束されている日本人は計17人。現在も5人が拘束されたままだ。日本も「スパイ防止法」を成立させ、中国が理由なく日本人を拘束したら日本政府も同時に中国人をスパイ容疑で拘束する。 「やられたらやり返す」ことを繰り返せば、中国は日本人拘束を乱発しなくなるに違いない。