ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

売人が狙いやすいカモ、SEXドラッグ常習の沢尻エリカ。

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麻薬取締法違反容疑で逮捕された女優、沢尻エリカ容疑者(33)についてタレント女医のおおたわ史絵(55)医師が、TOKYOMXテレビの番組に出演、「沢尻容疑者が使っているのはSEXドラッグが多い。これを使って性交渉をして楽しくなるというタイプのクスリ、再び出てきた時、売人たちはそれを使って彼女を狙いにいくのは間違いないわけですよ。クスリを使って沢尻エリカと性交渉が持てるのであれば、それはみんな狙っていきますよ」とし、「そういう人たちの目にさらされながら、彼女が出所後1人で戦っていくのはすごく大変なことだし、世間の批判の目はものすごく彼女を苦しめていくことになる」と女医としての見解を語った。沢尻が所持していたMDMAは、「エクスタシー」などの俗称をもち、覚醒剤に似た化学構造を持つ合成麻薬の一種だが、性行為の際に使用される「SEXドラッグ」や、クラブなどで集団で使う「パーティードラッグ」などとして知られている。映画の濡れ場シーンなどで、これまで沢尻は臆せず体当たりの演技を見せ続けてきた。アブノーマルなSEXや薬物依存による精神錯乱などの迫真のシーンは、すべて沢尻が実際に薬物使用の経験から導き出したものだった可能性が高いとされている。女優としての演技力を高めるためにSEXドラッグを常用した彼女が、女優人生の墓穴を掘ってしまったことは実に悲劇的と言えるだろう。