ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

ショウヘイ2刀流は3月ではなく5月、ロバーツ監督断言。

今シーズン、投・打2刀流プレイヤーとして復活を目指すドジャースの大谷翔平選手。ワールドシリーズ第2戦で、大谷選手が二盗を試みた際に左肩を脱臼し、11月に手術したことを踏まえて2刀流復帰が今シーズン開幕に間に合うのかが注目されていたが、ドジャースのロバーツ監督が、2023年WBC日本代表監督の栗山英樹氏との対談の中で、「5月までは投げさせない」と明言し、2刀流が復帰すれば「盗塁も減る」だろうと、2025年シーズンの大谷二刀流プランを初めて明かした。「今シーズンは彼の投げて打つを楽しみにしています。監督として気をつけようと思うのは、やっぱり休みの入れ方ですかね?」という栗山監督の質問を受けて、ロバーツ監督は、「今年は二刀流ですけど、5月までは投げさせないつもりです。2024年シーズンで1年間投げていないのに、2025年3月から10月までずっと投げられませんよ。だから投球回も考えていかないと。でも、翔平は絶対「早く投げたい」と言うんですよ。果たして止められるかな…いや、私一人ではなく、医師やトレーナーの力を借りて必ず説得します(笑)」。投手復帰となる今シーズン、強豪ドジャースなら勝利数を積み重ねる可能性が大で、大谷投手なら20勝挙げてもおかしくなく、サイ・ヤング賞も標的だ。