ドジャースの大谷翔平選手が、野球の神様ベーブ・ルースの「生き返り」だと証明する記録が、米国の掲示板redditに掲載された。2人がメジャーデビューして674試合までに記録した数字が、あまりにもシンクロ(時期が同じ)している点⬆️に注目して欲しい。674試合プレーしてベーブ・ルースが放ったホームラン数は159本・大谷翔平が160本、投手としてベーブ・ルースは35勝18敗・大谷投手は35勝19敗、投げたイニング数は、ベーブ・ルースが455回・大谷投手も455回、2人のあまりにも似過ぎた記録を比較して、大谷翔平はベーブ・ルースの「生き返り」だと言う説が出されたというわけだ。この記録比較にSNS上での反応、「あの日(1948年)、俺は野球界のレジェンドとしてこの世を去ったが、その46年後(1994年)に日本の地で目覚めることになった。俺はもう一度レジェンドになるのか?」「実はベーブ・ルースが二刀流としてプレーしていた期間は限定的だったんだ。1.5シーズンか2.5シーズンくらいだったと思う。ルースはシーズンで50打点&50奪三振を記録したことがないんだけど、大谷は2021年に100打点&100奪三振以上を達成している」「これから10年間、The Bambino(バンビーノ=ルースの愛称)の再来としてオオタニを目にできるなんて最高だわ」「オオタニが渡米して来た時に「日本のベーブ・ルース」と称された際、「偉大なバンビーノと比べるな!」って怒った人間が多かったのを覚えている。でもオオタニは、それを記録で立派に証明してみせたんだから凄いよね」。