ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

キケンな「あおり運転」を一発撃退できる「伸びるスタンガン」。

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最近のテレビニュースで話題の「あおり運転」。マスコミが騒げば騒ぐほどチンピラドライバーのこの種の事件は増える一方だ。脅しや暴力にはまるで弱い善良なドライバーはどのように身の安全を守ればよいのか。ドライブレコーダーを設置して「あおり運転」の証拠を残そうというような対策が呼びかけられているがこれでは生ぬるい。「あおり運転」をするチンピラドライバーが善良なドライバーを停車させ、窓ガラスを割ってクルマから引きずりおろすというような乱暴な手口が最近ニュースになった。ドライブレコーダーで記録する位では自分の身を守ることは出来ない。窓ガラスを割るような暴力行為にどう対処すれば一番の解決策になるのか。それにもっとも有効なのは高圧電流で相手を撃退できるスタンガンを車内に常備しておく事だ。ボタン一つで70㎝まで伸ばすことが出来て4万ボルトの電流を瞬時に流せるスタンガン(上記写真参照)なら30㎝程度のハンマーを振り回すチンピラなど放電する火花だけで簡単に撃退できるだけの威力がある。スタンガンで相手が死ぬことは絶対無いので護身用としてはベストの防具だろう。「目には目を」で銃を持つことが出来ない日本では「目には目を」の対抗策としてスタンガンを備えることは出来る。2万円以下の値段で自分の身を守れるスタンガンは「あおり運転」のチンピラどもから自分を守る強力な防具になるに違いない。しかし、ただ購入するだけでなくイザというときの為の攻撃シュミレーションも事前に練習をしておくことも必要だ。「あおり運転」の恐怖を文字通りあおり続けているだけのマスコミは、ドライバーに護身用スタンガンの威力や使い方についてもっと詳細に知らせるべきでは無いだろうか。