ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

長嶋一茂が説く「あおり運転撃退法」、彼のアドバイスはgood。

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元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂氏が「モーニングショー」に出演(⬆写真中央)し、常磐自動車道で「白い車」の運転手があおり運転の上で暴行したことについてそうした場合での「対処法」について語った。長嶋氏は、被害者は気の毒と話した上で「被害者の方、窓を開けてるじゃないですか。もちろん窓を開けちゃいけないんだけど、もしかしたら、なんで自分があおり運転されてるんだっていうようなところで、加害者とコミュニケーションとりたかったのかなという気もする」と推測。そして「こういう人とはコミュニケーションとろうという発想は絶対ダメ。まず、あおり運転をしてる人たちは、何言ったって言うことなんて聞くわけもないし、コミュニケーションとれてたらこんなことしない」と発言、さらに、あおり運転をした相手への対応については「相手がクルマから出てきた時、向こうは運転できないんだから、そのスキに逃げる。向こうが凶器を持ってたら命にかかわることだし」と、暴力的な相手から逃れる方法について語った。さすがは極真空手の有段者で空手歴25年の長嶋氏、あおり運転をする無法者にどう対処すればよいか、実に的確なアドバイスだ。殴られないように窓を開けない、相手がクルマから降りたらそのスキに逃げる、わかっていても凡人には咄嗟に思いつかない乱暴者の「撃退法」、ドライバーはこのアドバイスを記憶に留めておくべきだろう。