
10月30日、ネット掲示板5chに、「あれほど日本人が熱狂していた「ハロウィン」が、これほどまでに一瞬で廃れた理由」というスレッドが立った。確かに日本人が10月31日になると、こぞって大騒ぎしていた「ハロウィン」の馬鹿騒ぎが近年見られなくなった。このスレッドに対するリプライ。「コロナが悪いんだよコロナが~」、確かに、2020年1月30日の発出から約3年3カ月間続いたコロナ禍は、「ハロウィン」熱を一気に冷ました一番の原因と言えるだろう。「ハロウィンって要するに日本のお盆だぞ、死者の魂が戻ってくる行事だし、カボチャのランタンとかってのもキュウリの馬とかナスの牛作るのと同じだし、なにがハッピーハロウィンだよ」「ハロウイン楽しんでた層が大人になって、ハロウィンでバカやってる阿呆を見て育った世代が若者の中心になったから廃れた」「クリスマスすら理解してない日本人が、上辺だけのハロウィンを有り難がったとしても瞬間的なもの、何らかの規制なりお達しなりがあれば一瞬にして離れていく、長続きするわけもない」「クリスマス→恋愛、バレンタイン→恋愛、ハロウィン→???」「流石にアホの祭りのイメージ付きすぎた。ダサくなっても続くような伝統はないし」「子供のイベントとしてはちゃんと続いてる。廃れたのはバカ騒ぎする「渋谷ハロウィン」だろ」。そもそも、販売業者が仕掛けた「ハッピーハロウィン」、日本の伝統行事になれるわけがない。