ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

まだやってんのTBS、松本伊代を落とし穴にはめ骨折させる。

タレント松本伊代57歳が、TBSテレビのバラエティー番組「オオカミ少年」の収録で、落とし穴に落下した際に腰を痛め、腰椎の圧迫骨折と診断され、3カ月程度の加療を要することをTBSテレビが発表した。TBSは「番組内の企画『ソクオチ』(クイズの不正解者がスポンジ状のクッションで満たされた落とし穴に落ちる企画)の収録に参加されていた松本伊代さんが、クイズの不正解に伴い落下した際、腰を痛め、病院で診察を受けた結果、腰椎の圧迫骨折と診断されました。治癒には3か月程度の加療を要するとのことです」と説明、「この企画は過去に2回行っており、今回も事前にシミュレーションを繰り返し行い、着地する場所にはウレタンを大量に敷き詰め衝撃を吸収するなど安全対策に努めておりましたが、このような結果となり、大変申し訳なく思っております」と謝罪した。このニュースにSNS上には、「まだ落とし穴やってんの」「落とし穴に頼らなきゃ企画作れないのならセンスねえからやめろ」「落とし穴って何が面白いの?」「落とし穴は事故起きまくりなのにいつまでやるんじゃ」「テレビも昭和から進化しねーな」「老人に体張らすなよ」「57歳の人間を突き落として笑いを取るのか」「上の人間が未だに時代遅れのアホなんだろうな」の声が挙がった。視聴者を笑わせようと仕組んだTBSの落とし穴企画。たしかに時代遅れの昭和の匂いがプンプンする(笑)