ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

「辺野古に反対」QueenやROLAが日本人のあなたに恥をかかせた。

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映画「ボヘミアン・ラプソディ」が我が国でもヒット中のQueenのブライアン・メイ氏が、沖縄の辺野古への基地移設のための埋め立て工事の中止を求める呼びかけをSNS上で行っている。「緊急!緊急!アメリカの空軍基地拡大のために脅かされている美しいサンゴ礁やかけがえのない生態系を守るためこの請願にサインしてください」とツィート。また先月にはタレントのローラがフォロワー520万人を誇る自身のインスタグラムで、名護市辺野古の新基地建設工事の中止を求める署名を呼びかけた。さらに年が明けた7日にはハワイ在住のロバート・カジワラさんらがホワイトハウスの前に集まりアメリカ政府がウェブ上に設けている請願書サイト「ウィー・ザ・ピープル」にアメリカ軍・普天間基地の名護市辺野古への移設工事の停止を求める電子署名が20万人に達した事実を踏まえてトランプ大統領へこれに回答するようデモを行った。我々日本人の多くはほぼ無関心でいるこの普天間基地の辺野古への移設問題を日本人ではない外国人が反発を恐れずに反対の意思表示しているのに肝心の日本人が何らの意思表示しもしてない不思議。現代人は、社会的に批判を受けている出来事をただ傍観するのではなくアンガージュマン(自分の意志で参加すること)こそ重要だと説いた哲学者サルトル、まだ電子署名を受け付中のブライアン・メイ氏の紹介サイトを貴方もフォローしてみては如何?