ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

2020-07-26から1日間の記事一覧

JAZZと映像の究極のコラボ「死刑台のエレベーター」

半世紀以上前の1958年公開のフランス映画「死刑台のエレベーター」。ヌーヴェルバーグの旗手と謳われた若干25歳の監督ルイ・マル、そのサウンドトラックを担ったのがモダンジャズの鬼才マイルス・デイヴィス31歳だった。物語は不倫関係にある女の依頼で男は…