ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

宮崎駿アニメ「君たちはどう生きるか」米評論家100%支持。

初のゴールデングローブ賞を受賞した宮崎駿アニメ「君たちはどう生きるか」について、全米映画評論家サイト「ロッテン・トマト」⬆が、昨年9月に全米の映画評論家の投票で100%⬆の「高評価」をすでに出していたのをご存知だろうか。【評論家レビュー】サンデータイムスE・ポーター「私はこの映画の感情的な重みと見事な視覚的発明に魅了された」、ロジャースTVエリック・メルヘン「この映画は、驚くべき美しさと創造性を備えたファンタジーの世界を通して未来の世代に、それをすべて打ち壊すよう促す。生ける伝説による感動のエピローグ」、評論家フレデリック「悲しみを経て決意に至るまでの少年の精神的な旅を、驚きをもたらすアニメーションを通して伝えている」、評論家K・ローリー「宮崎監督の遺産にふさわしい作品である。彼の想像力は依然として非常に広大であり、永遠に創作を続けることができるように感じる」、評論家E・ハリソン「カラフルで、想像力豊かで、感動的で超現実的で、まさに世界がスタジオ ジブリ映画に求めていたものだ」、評論家D・カーソン「君たちはどう生きるか」と言うタイトルは、この映画の魂を伝えており...この重要な問いに答えるという挑戦を、宮崎監督は鮮やかな色彩と何層にもわたる詳細なアクションを備えたアニメーションを通じて爽快な活力で表現している」。厳しい米国の映画評論家も絶賛の宮崎アニメ、アカデミー賞も「当確」だろう。