ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

アメリカでチップ払わないとどうなるの?

米国のネット掲示板redditに、「アメリカでチップを払わないとどうなりますか?法的な何かがあるのかな?」という日本人からのスレッドが立った。コレに対するアメリカ人のリプライ、「別にダメなわけではないけど笑いものにされるとは思うよ。この世でこれより酷い罰はなかなか無いね」「ニューヨークでの話だけど、barでお客さんが店員さんにチップを5%しか渡さなかったみたいで店員さんが「この男とは寝てはいけない、チップは5%しか渡さなかった」と叫んでいるのをみたよ」「もしかしたら嫌味くらいは言われるかもしれないね」「チップが絶対に必要かどうかって話ならなくても大丈夫だけど、次に来店するときは気を付けて、きっとチップを渡さないアイツって覚えられてる」「僕の知り合いは基本的にチップを渡さない人なんだけど、いつもいつもサービスの悪さについて話してるような人だったよ」「私は思い出に残るならいい顧客になりたいなって思っちゃう」「チップを出さない人って何なの?普通に揉めるくらいなら払えばいいだろ!」「サービス業の彼らはチップ込みでの賃金しかもらっていないからね。チップを渡してあげないと生活に困ってしまうだろ?」「アメリカでは労働者が雇用主から十分な給料を受け取っていないため、チップに頼って生活をサポートするという素晴らしいシステム」。日本には無いアメリカのチップ文化、どうやら「郷に入れば郷に従え」が正解のようだ。