ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

税金を払ってない坊さんが書いた今年の漢字「税」。

今年1年間の世相を1文字で表す「今年の漢字」が『税』と発表され、京都・清水寺で森清範貫主が、巨大な和紙に大きな筆を使って揮毫(きごう)した⬆。全国から寄せられた14万7878票の中から、『税』が最高の5976票を集め、「今年の漢字」に選ばれたのだという。SNSでの海外からの反応、「日本の仏教の組織って税金を一切支払ってないよな…そんな組織の親玉が笑顔でこの文字を書くことを認めた?日本って国は本当に風変わりだなあって思う」「税金みたいな些細な世俗的なことに一切悩まされない特権階級の坊さんは、のほほんとしてんだよ。国民の幸せなんて気にしてない、気にしてんのは自分たちのお金だけ」「国民が喘いでる一方で、贅沢三昧の日本の政治家と僧侶たち…」「この言葉を選んだ人達は、日本の首相=増税メガネのイメージが真っ先に浮かんだんだろうね」「岸田さんのお気に入りの言葉が選ばれて良かったじゃん」「Useless(※無能・役立たず)」って言葉を一文字で表す漢字は無いのか?日本の自民党、その取り巻き連中、みーんな役立たずじゃないか」「自分が日本人だったら「貧」の文字を選ぶ。今の日本はインフレーションによって誰もが貧困状態なんだから」。宗教法人が非課税であることまでご存知の外国人、確かに、税金を払ってない坊さんが「税」と書く姿は、滑稽に見えたに違いない。