ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

大谷翔平、ついにメジャーNO.1打者トラウトを追い抜いた。

 

大谷翔平投手が3年前の2020年5月28日にアカウントを開設したインスタグラムのフォロワー数が遂に300万人を突破した。大谷のインスタグラムの更新頻度は、昨年はわずか3回だったが、今年は3月の時点で早くも14回。1月のロサンゼルス上空からの1枚をはじめ、BOSSのファッションモデル撮影の様子や自主トレ期間中のブルペン動画、さらには侍ジャパン合流時のチャーター機移動の様子⬆など、プライベートな部分も投稿し、話題となっていた。米スポーツビジネス専門家のジョー・ポンプリアーノ氏は「大谷のフォロワー数が、たった1週間で40万人も獲得し、大リーグ選手の中で最多フォロワー数に」と驚き、「しかも、たった33回しかアップしていない。すごいことだ」と投稿した。MLBで大谷と人気を二分するメジャーきってのスラッガーのマイク・トラウト外野手はここまで547回の投稿でフォロワーは200万人。わずか36回の投稿で300万人を突破した大谷のフォロワー数にあっさりと追い抜かれてしまった。フォロワー数がWBCの期間に急激に増えたことについて、オオタニ選手本人は、「逆にこの期間しか投稿する時間がないので、普段だと日本とかにいても僕もみなさんがいるようなジムでやってるので、携帯とかもあまり使いたくないですし、今の期間は自分たちのクラブハウスがあったり、トレーニングルームがあったりするので、(フォロワーが)練習方法とか一個でも多く知れば、僕自身もそういうの(SNS)で知って勉強することもあるし、大事かなとは思いますけどね」とフォロワー数が増えた理由を推測した。WBCのあとはいよいよMLB開幕、大谷選手が打撃面でもトラウト選手を追い抜く活躍を期待したい。