ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

憧れの街TOKYO、Googleストリートビューで世界2位。

Google Japanは5月24日、「ストリートビュー」が15周年を迎えたと発表。ストリートビューは、9つのカメラとLiDARセンサーを搭載したクルマで街中を撮影し、世界のさまざまな地域の様子を360度で閲覧できるデジタルマップサービスだ。Googleや一般の投降者がアップロードした360°パノラマ写真を使用して、世界中を擬似的に歩き回れるストリートビュー。有名な観光名所はもちろんのこと、海の中や森林地帯など、なかなか行くことのできない場所を360°自由に眺められ、さながら海外旅行をした気分が味わえる。ストリートビューで過去1年間、世界中で最も見られた地域では、1位がインドネシア、2位米国、3位日本、4位メキシコ、5位ブラジル、6位スペイン、7位イタリア、8位台湾、9位フランス、10位英国だった。都市別でよく見られたのは、1位ジャカルタ(インドネシア)、2位東京(日本)、3位メキシコシティ(メキシコ)、4位サンパウロ(ブラジル)、5位ブエノスアイレス(アルゼンチン)、6位ニューヨーク(米国)、7位イスタンブール(トルコ)、8位台北(台湾)、9位パリ(フランス)、10位に大阪(日本)がランクインした。ストリートビューで国別でも都市別でも堂々上位にランクインした日本と東京、世界中の人々が憧れる国ニッポン、コロナ禍以前の2019年に記録した訪日外国人旅行者数3188万人(世界ランキング12位)だったが、コロナ禍が収まればベストテン入は確実だろう。