ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

白井球審が、佐々木投手にマウント取ろうと見抜いたマツコ。

2日前のオリックス戦で先発したロッテ佐々木投手(20)は2回、外角ストレートのボール判定に対して苦笑いを浮かべただけで白井球審から判定への「不服」と受け取られ、白井球審(44)が被っていたマスクを外すと佐々木投手に対し詰め寄ろうとする場面⬆があった。この場面を巡って野球ファンの間でさまざまな意見が飛び交った。この件についてタレントのマツコ・デラックス(49)がTOKYOMX「5時に夢中!」に出演 して次のようなコメントをした。「(佐々木が)明らかにすごい不服そうか?って言われたら、あれぐらいだったらピッチャーみんなやっているよね」と感想を述べ、「だから(白井球審は)マウント取りにいったんでしょう。佐々木朗希いったぞ!俺、偉いんだぞ!っていうことなんじゃないか?とは思ったけど」「なめられちゃいけないっていう…だから(佐々木が)今、ガッときているところで、ちょっといっておこうみたいな感じなんだと思うけど。でもちょっと情報弱者よね、あの人ね」「だから昔と変わってきているというのを選手もそうだけど、審判も理解しないと。なんか(昔の)仁義なき戦いみたいだったじゃん?1人だけ」。20歳にして完全試合を達成し、その後も快投を続ける20歳の佐々木郎希投手の一挙手一投足(細かい動作)に何となく「圧」を感じていた44歳の白井球審、「マウント取りにいった」というマツコの見方は正しいように思われる(笑)