ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

オミクロン感染6,438人、この中で「3日で治った人」何人?

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新年1月7日に、2人のオミクロン株患者の治療に当たった名古屋市立大学医学部附属東部医療センター長の長谷川千尋医師⬆が、名古屋テレビの取材に対して「咽頭痛だとか咳がやはり一番多くて、あとは熱がある方は熱が出たりしますけれども、だいたい1~2日で収まるぐらいの熱です。インフルエンザとか通常の風邪に近いような印象はあります」とオミクロン感染の症状について語っている。また、1月12日の沖縄タイムスは沖縄県医師会理事の玉城研太朗医師の話として、「これまでオミクロン株の感染者を診療した範囲では、発熱やせき、喉の痛み、倦怠(けんたい)感などが多い。発熱は39度前後になることがあるが、長くても3日程度。ただ高齢者や基礎疾患のある人の症例はまだ少なく、安心はできない」と語っている。いま、オミクロンの感染爆発の日々の中で、「オミクロンは感染して2〜3日で治るものなのか」誰しもが不安にかられている。14日のNHKテレビの取材に応じたオミクロン感染者も症状は3日で治まったと発言している。となれば、3日前の10日現在オミクロンの全国感染者6438人のうち3日経った今日現在て、すでに治った人がどれぐらい居るのか、ぜひ知っておきたいと思いませんか。国民をただ怖がらせるだけのマスメディアは、これぐらいカンタンな集計調査がなぜ出来ないのか、イザという時、クソの役にも立たないというのはこういう事だ。