ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

アメリカ女性記者が日本で衝撃を受けた16のこと。

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米国発の世界最大級のインターネットメディア、「BuzzFeed」の女性記者ハンナ・ローウェンティルさんが取材のため来日して、「アメリカでの暮らしは好きだが、日本に足を運んだ際に、アメリカ人が今すぐ日本から取り入れたいと願うであろう、いくつかの事柄に気づいてしまった」とした上で、「日本が米国を遥かに凌駕する16の事柄」について紹介している記事が面白い。1. 朝からでもお寿司を食べられる環境。2. 異次元の数の自動販売機。3. ウォシュレット付きの便座が温かいトイレ。4. 高品質なコンビニの食べ物。5. ピザ(意外かもしれないが)。6. 公共交通機関(清潔で時間通りで大声で話す人がいない)。7. フレッシュな果物。8. クラフトカクテル。9. お菓子(特に多様性)。10. デパ地下。11. 犯罪率の低さと安全性。12. プリクラ。13. ペット、特に犬猫への愛情の深さ。14. ストリートフードの充実さと多様性(ハンナ記者の暮らすNYは種類が限られていると指摘)。15. 駅弁と新幹線の車内販売。16. 桜と紅葉、と女性記者ならではの目線で日本を旅行するうえで魅力あるポイントについて紹介している。例えば、7つ目のフレッシュな果物では、「エデンの園で果物がどれほど美味しかったか想像してみてください。日本の現代の果物によく似ている気がします。日本では神々によって彫刻されたように見えるメロン、ブドウ、イチゴ、桃などを購入できます」と記している。この記事を読んでアメリカ人女性が日本をより好きになってくれれば嬉しい限りである。