ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

HIKAKINの質問「ウォシュレットする?」6割がしないと回答。

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登録者数1000万人の大記録を樹立したユーチューバーのHIKAKINが、「トイレでウォシュレットする?」⬆と視聴者アンケートをしたところ、6割以上の人がしないと回答した。このアンケートには117万の視聴者が参加し、1.3万人がイイネをし、3239件ものコメントが寄せられた。回答の結果は、する派37%、しない派63%と 清潔な国民性で世界的に知られている日本人らしくない意外すぎる回答結果となった。コメント欄を読んでみると、圧倒的に多かったのが 少数派であるウオッシュレット「する派」からのコメントだ。「自分の中ではウォシュレットをするのが当たり前だと思って生きてきたからこんなにしない人がいてめっちゃ驚いてる」「しない派が多いのにビックリ。引っ越しの部屋探しの第一条件がウォシュレット付いてることだった。それくらい超する派」「ウォシュレットしないまま拭くと大惨事になるでしょ…!?ってウォシュレットしない派多くて今めちゃくちゃ驚いてる」「あんな素晴らしい機能を使わない人の方が多いの驚き!年代によるものなのかな」。インターネット調査のアイシェア社が行った20代〜40代を中心とする男女658名の調査では、ウォシュレットの利用度を聞いたところ、「利用出来るときは毎回利用」が49.2%、「たまに利用」が25.2%で、利用率は全体の4分の3を占め「利用しない」はわずか17.3%という結果だった。HIKAKINのアンケート結果を見ると、どうやら今の若者たちの間では「清潔好きな日本人」離れが進んでいるように思われる(笑)