ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

若者2人、東京・ロスの生活をスワップして感じたこと。

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日本人とアメリカ人の若者が、3日間72時間東京とロスアンジェルスでの生活をスワップ(交換)してみて、その違いを比べてみたyoutube動画が実に興味深い。先ず、ロス在住のブレント(⬆上の写真左側)の東京生活の感想。「予想外にも洗濯機があった。東京だと置けないと思ってた」「トイレは狭いけどウォシュレットがある」「布団が床にあるからメガネを置く場所に困る」「寒いからジャケットを取りに戻るけど、いちいち靴を脱がないといけない」「ゴミがまったく落ちてない。ゴミ拾いをしてる人まで見かけた」「子供が一人で電車に乗ったりしてるくらい治安がいい」「ゴミ箱がない。日本人はゴミを持ち帰ってる」「日曜日に公園でコーヒーを飲みながらペイストリーを食べてる。家から7分。Wifiつき。日本はどこに居ても幸せ。悪いけどもう(ロスには)戻らないよ」次に、東京在住のアミ(⬆上の写真右側)のロス生活の感想「すごく部屋が広い。アメリカだから靴は脱がなくていいんでしょ」「ウォシュレットがないけど広いからいいよ」「リビングルームには大きなテレビやソファー、植物がある」「ちょっと出かける。暗くなってるから殺されないといいけど。女性が歩くのは怖すぎ」「アメリカで運転するのは怖いけど道が広いからマシかもね。高速も無料だし」「まだ渋滞に捕まってる。まさか帰宅に30分の距離が2時間半も掛かるとは。毎日よく耐えられるね」「LAは時間の流れがゆっくりしてる」「東京がすごく恋しい。世界一安全なところだから。安心して一人で歩けることが恋しい」2人の若者がたった3日間で感じた日米の暮らしの違い、あなたはどちらの生活がお好みですか(笑)