首相官邸で滝川クリステルと結婚を発表し、「何様のつもりだ」と批判を浴びた小泉進次郎衆議院議員。今度は終戦記念日の8月15日に靖国神社参拝を行った。毎年、首相や閣僚級の政府要人の靖国神社参拝することへの批判を中国や韓国メディアが大々的に報じてきていたが、結婚発表直後の小泉進次郎議員の靖国参拝が大きな話題として取り上げられることはなかった。政府要人の靖国参拝をウの目タカの目で待ち構える中国や韓国にとっては、政治的に何の影響力も持たない進次郎氏の参拝はどうでも良い出来事だからだ。中国も韓国も小泉進次郎議員を、戦争を知らない勉強不足の世襲議員に過ぎないとしか見ていない。このように将来、首相になるためのリハーサルばかり行っている小泉進次郎氏、かつてマツコが進次郎氏をマスコミがやたら持ち上げることに対して「何をしてくれたのよ、このガキが!」「気持ち悪い、気持ち悪い!! 騙されちゃダメよ!」と叫んだように、彼は国会の場では本当にに何もしてないのだ。国会議員としての本来の仕事である議員立法はゼロ、質問もゼロ、質問趣意書の提出もゼロ、議会では居眠りの常連だという。将来、首相になるためのストウリー作りとカッコ良さばかりにこだわりを見せ続ける元首相の息子の小泉進次郎氏、マツコが言ったように「こんな男に騙されちゃダメよ」なのかも知れない(笑)