ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

21でメジャー16勝、22でサイヤング賞、大谷翔平17歳の落書き。

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いよいよメジャー入りが確定した大谷翔平。その大谷が高校2年生17歳の時に記した「人生目標プラン」がさっそくアメリカのSNSで話題になっている。この大谷の「人生目標プラン」は今年2月に日本のテレビ番組で紹介されたものだが10カ月遅れでいま入団騒ぎで盛り上がっているアメリカ国内で取り上げられたというわけだ。それを見ると大谷翔平のメジャーでの目標は21歳で年間16勝をあげ、22歳でサイヤング賞(MLB年間最優秀投手賞)を獲得、25歳でボールの速さで世界最速175㎞/hを達成する、とある。いかにも17歳の少年の夢物語のような気もするが、現在23歳の大谷にとってこの目標は3年遅れでシナリオ通りに実現できるかもしれないプランなのだ。17歳の大谷翔平が記したこの人生目標プランには大きなタイトル文字が記されている。「人生が夢を作るんじゃない、夢が人生を作るんだ。悔いの無い人生に、俺の人生を野球に、俺がやらなくて誰がやる!」夢が人生を作るというその強い意志は6年経った今でも大谷の心の中に燃え続ける炎のように存在し続けて居ることを信じたい。嘗てイチローメジャーリーグを代表するプレイヤーとして活躍したように今度は大谷翔平が日本を代表するメジャーリーガーとして活躍してくれることを日本人の多くのファンが願っている。多くの球団からのラブコールの中エンジェルス入りを決めた理由を「縁みたいなものを感じたから」と語った背番号17を付けた大谷翔平、いよいよ17歳で記した人生目標プランが3年遅れてシナリオの第1ページ目が開かれる。