ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

「日本人はなぜあんなにマヨネーズが好きなんだ」アメリカSNS。

アメリカの匿名掲示板4chanに、「日本人はなぜあんなにマヨネーズが大好きなんだ」というスレッドが立った。アメリカ人達の見解、「キューピーマヨネーズはちょっと酸っぱくてヨーロッパのマヨネーズの味とかなり似てる、アメリカのマヨネーズは日本や欧州と比べると味気ない」「日本のマヨネーズは甘いから多分不味くはないはず」 「キューピーマヨネーズはカスタードみたいにかなり甘い、普通のマヨネーズよりもかなり多く米酢が使われてると思う」「アメリカのマヨネーズと比べるとかなり甘いね」「ベーコンを巻いたアスパラガスにマヨネーズをつけると考えただけで胸焼けがする、俺が行ったイザカヤではそういうのが出てきた」「キューピーマヨネーズは粘り気がちょっと違う、ヘルマンズのマヨネーズより広げやすい」。家事、育児、料理など米国で人気の婦人向け雑誌Real Simple でも日本人がなぜキューピーマヨネーズが好きなのかを分析する特集記事を組んでいる⬆。それによると、キューピーマヨネーズとアメリカのマヨネーズの違いは、キューピーがマヨネーズの製造に卵黄のみを使用し米酢リンゴ酢を含む「独自の酢ブレンド」で作るのに対し、アメリカでは卵丸ごとを使用し蒸留酢で作られる。日本のマヨネーズは、その繊細な旨みとやさしい酸味でさまざまな料理を引き立てるので、日本人はマヨネーズが大好きなのだ、と解説している。