ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

世界中で次々発見の謎のモノリス、バンクシーに直撃の結果?

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アメリカ・ユタ州カリフォルニア州ラスベガスルーマニアオランダイギリス・ワイト島など世界各地に突然出現して注目を集めている謎のモノリス。その神出鬼没の出現に「あのバンクシーが作ったのでは?」と思った人が大勢いるようだ。ネット上では、最初のモノリスが11月にユタ州の砂漠で発見されて以来、バンクシー説がしきりに噂されてきた。 「プランク(厚い板)」と「バンクシー」をあわせた「プランクシー」という言葉も生まれSNS上で話題にもなった。バンクシーはモノリスに本当に関係しているのだろうか?オンラインメディア「ハフポストUS」が直接問い合わせたところ、バンクシーの代理人から12月8日「Nope(違います)」という1単語のみの回答が返ってきた。バンクシーの代理人によって関与説が否定されたことで、多くのモノリスが謎に包まれたままとなった。一部のモノリスについては、アーティストが「自分たちが建てた」と名乗り出ているものもある。例えば、オーストラリアのコメディグループ「アンティ・ドナ」は、新しいNetflix番組のために、モノリスをオーストラリアにある森の中に設置する様子を、YouTubeチャンネル・I did a thing   で公開している(⬆上の写真)。52年前に公開されたスタンリー・キューブリックの SF映画「2001年宇宙の旅」に初めて登場して注目された 謎の人工物「モノリス」。映画の中では、モノリスがヒトザルの前に突然現れ、恐る恐るモノリスに触れた彼らに知的生命への「目覚め」を助長する役割を担うという設定だった。2020年、突如世界の各地に出現したモノリス、コロナに打ちのめされた人類を果たして救ってくれるものだろうか(笑)