ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

クラウドの意味を理解してない蓮舫議員のアカッ恥「国会発言」。

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国会で、マイナンバーカードのシステムトラブルの解消方法を巡って立憲民主党の蓮舫議員が「サーバは増やすんじゃなくて、時代はもうクラウドなんですよ」と発言したことがインターネット上で話題になっている。マイナンバーカードのシステムは、一律10万円の「特別定額給付金」の申し込みが殺到し、サーバに負荷がかかって障害が起きている。高市総務大臣がこの障害解消のため「サーバ(情報サービスを提供するコンピュータ)を増強する」と説明。これに対して蓮舫議員は、上記の発言をしたわけだが、ネット上にデータを保存する「クラウド」の構築には、コンピューターシステム上「サーバ」は不可欠であり、切り離したり、同列に考えることはできないものなのに、この発言によって、蓮舫議員自身がサーバーやクラウドの意味について十分理解していないのではないかという疑問の声が上がったのだ。専門的な知識が必要となる分野に関して国会で発言する時は、その分野について基礎的な知識を十分に把握してから発言すべきなのに蓮舫議員はそれを怠ったというわけだ。この国会の場でのやりとりを巡って、ネット上では「サーバーを使わずにクラウドを使えると思っているのか」といった声が飛び交い、「クラウド蓮舫」という言葉がツイッターの「トレンド」入りした。4月に新型コロナウイルスの感染拡大で困窮している大学生を、蓮舫議員は「(大学を)辞めたら高卒になる」と発言し「学歴差別」などと批判され、「高卒で頑張っている方々に心からおわびします」と謝罪したばかり。こんな軽率な発言を繰り返している蓮舫議員は国会議員として「不勉強すぎる」という誹りを免れないだろう(笑)