逢瀬の場所に多目的トイレを使い、“楽しみ”の対価としてお相手女性には1万円ポッキリしか渡していなかったことが判明したお笑い芸人のアンジャッシュ・渡部建（47）。女性らが実情をバラしてしまった背景には、渡部のケチさが大きな原因だったと思われる。芸能界のグルメ王としても知られる渡部の年収はどれぐらいだったのだろうか。年間400本以上のテレビ番組に出演している渡部の年収を番組1本辺りのギャラを約30万として計算すると、出演番組400本×30万円＝1億2000万円以上という事になる。人気タレントとして活躍する彼に、当然のことながら女性が、お金目当てに群がってくるのは世の習い。そんな彼が、六本木ヒルズの多目的トイレで、ごく短時間で自分だけ“マンゾク”した後、決まって1万円を渡される行為に、期待外れした女性たちの反感を買ってしまったことは間違いない。大切に思っているならそれなりの扱いをしてほしい、そんな思いの裏返しが、今回の告発に繋がったと言えるだろう。『性のはけ口くらいにしか思っていなかった』『デリヘル扱いされたことが本当に悔しかった』など、相手した女性達が皆、「週間文春」の取材に応じて語り、渡部への不快感をあらわにしている点に注目すべきだろう。つまり、金持ち渡部に期待したのに実際はドケチな男だったという彼女たちが貼ったレッテルによって、渡部は今後の芸能界で生きられなくなるだろうし、ケチが命取りになったという渡部の「お笑いパフォーマンス」は後々まで芸能界で語り継がれるに違いない（笑）
