ツィツターに、「テレビでは絶対に報道されていないが、厚生省のHPの数字を見ると意外な事実が分かる。感染者の国内事例1349人（３月26日時点）のうち、日本国籍者は934人。割合として69％。感染者のほぼ３分の１が外国籍者になる。これは予防接種説（BCG説）、集団免疫説、日本人の習慣説など様々言われてるが、早急に（その理由を）解明して欲しい」というツィートがあった。たしかに、厚生省が発表している数字を、⬆上の棒グラフで見てみると国内感染者数として発表されている棒グラフの３分の１が日本人ではない感染者（赤い棒）が含まれていることが良くわかる。このツィートへの反応を見ると「今の形式で報告されるようになった2月17日以降、3月10日頃から外国籍感染者が急激に増えてるのは何故なんでしょうね ？3/10頃までは 50~60人前後なのが3/12には100人を越え、現在は415人（3/27）入国制限はザルってこと？」「こちらの集計グラフ。数％しか居ないはずの外国籍の人達の感染者数が日本国籍者の半数にものぼるって異常に思えます。しかも３月１０日頃から急増してる」「NHKでも感染者を紹介するグラフでは「日本における」と言っていて、「日本人の感染者は」とは言ってないな。説明は間違ってはいないんだが、国籍説明は必要だよな。マスコミはこういうところで敢えて説明せずにあたかも全員日本人かのように誤認させるんだよな」たしかにツィートした人々が言うように、厚生省発表の数字に含まれる外国人について、日本のマスコミは、なぜ発表されている国内感染者の数字の内に「外国人が３分の１も含まれています」と正直に伝えようとしないのか、外国人の感染数まで入れて日本人全体を不安がらせたい為なのか。
