ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

児童ポルノ告発の米国人記者を脅迫したハレンチ日本人。

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米国の著名なジャーナリスト、ニコラス・クリストフ氏が、「ニューヨーク・タイムズ」の電子版に「カナダ政府は、ポルノサイトPornhub(本社カナダ)が子どもたちへの搾取と暴力から利益を得ているのをなぜ許しているのか」と題した記事を寄稿した。クリストフ氏の告発をきっかけに、主要クレジットカード会社がPornhubでの決済利用を停止し、Pornhubは、未承認ユーザーが投稿した動画を非公開にするなどの措置を取ったと発表した。ところがPornhubに子どもの性的虐待やレイプシーンなどが含まれる動画が投稿されていると告発したニコラス・クリストフ氏のツィツターに、日本のユーザーから脅迫や誹謗中傷のツィートが届いているという。クリストフ氏は、「Pornhubの日本のファンたちから特別な悪意を向けられ、殺害予告も時折受ける。その洪水の中、この投稿は丁寧な文章で楽しませてくれた」と⬆該当ツイートのユーザー名が日本語のアカウントで「Please die for the time being」(とりあえず死んでください)と書き込んだスクリーンショットを添付し、 ツイートした。クリストフ氏のツイートのリプライ(返信)欄には日本人とみられるユーザーが頻繁に見つかるという。例えば、「Ponrhub同様に視聴者数が多く、監視が少ないアダルト動画サイトXVIDEOSにも圧力をかけるべきだ」との書き込みに対しては、「全人類の敵」「絶対許さん」「死ぬことも逃げることも許されない地獄に落ちろ」など日本語での誹謗中傷が相次いでいるという。世界各国で視聴されるポルノサイトの告発に、真っ先に反発した日本人ユーザー達、まさに「破廉恥」の極みである。