Youtubeで急上昇ランキングで国別の人気ジャンルを調査した結果についてのスレッドが目に留まった。日本のユーチューブの急上昇ランキング上位は、芸能人、クイズ、飲食、バラエティ、スポーツ選手など。香港のユーチューブの上位は、デモのライブ映像、新型コロナの学者の社会学的な意見、新型コロナに関する市民のボランティア、人類の未来についての考察動画など。ドイツのユーチューブの上位は、ミュージックビデオ、会社の秘密を暴露する動画、DIY動画、工場探索、ハリケーンやコロナウイルスに関する動画など。フランスのユーチューブの上位は、DIYの動画、鏡に関する科学的考察の動画、温度の感じ方に関する動画、火災のリスクを説明する動画など。世界のユーチューブを見渡してみると、社会問題や、教養に関する動画などが大幅に伸びてるのに、日本だけは社会問題や教養に関する動画が皆無なのはどういうことだろうか。「マジで日本人の脳みそ退化しすぎやない？」「YouTubeのコメ欄見りゃ分かるやろ◯◯草←こういう最高に頭悪いコメばっかで埋め尽くされてる」「海外のユーチューバーは自分の考えを述べたりしてるのに対して日本のユーチューバーは遊んだり食べたりそういう単純化した体験を放送してるだけ」「テレビだってクソほどどうでもいい芸能ニュースが蔓延ってるやろ、ほとんどの人は社会や世界のことに興味ないんや」「日本人は政治を忌避するから仕方ない、Twitterとかでも政治について話すのは気持ち悪いって風潮があるだろ、海外じゃ普通なのに」「それだけみんな平和脳なんや、敗戦国とは思えんやろ」若者がほとんどとされるYoutube視聴、それにしても日本の「低IQ化」している若者たちの未来が心配だ（笑）
