ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

竹内結子さん自宅前で、マスコミ陣がYouTuberに叩かれた。

f:id:gunjix:20201002223534j:plain

突然自殺した女優の竹内結子さん(40)の自宅マンション前にマスコミが群がっている⬆所に、ユーチューバーが突撃して「うれしいですか? 芸能人が死んで」と集まったマスコミ報道陣に対して問いただす場面が大きな 物議をかもしている。ユーチューバーは「すいません、ちょっとウザいんで、帰って下さい」とマスコミ陣に退去するよう要求、さらにこのユーチューバーが、110番通報をしたらしく、警視庁の警察官2人がその場に駆けつける騒ぎとなった。 警察官は、「あなた言ってるの間違いじゃないから」「言ってること分かんないこともない」と理解を示し、マンション前の報道陣の数も、ユーチューバーが来たことで半分以下に減ったように見えたという。こうしたユーチューバーの取材現場への突然の出現はマスコミ陣にとっては予期せぬ出来事だったに違いない。ユーチューバーという肩書?でマスコミに対して正義をかざして取材妨害をする輩が、これからもドンドン出てくるに違いない。なぜなら、ユーチューバーもテレビなどのマスコミと同じく視聴者が存在するメディアのひとつだからだ。このユーチューバーもマスコミの執拗な取材を批判する動画をYoutubeで公開している。つまり、テレビなどのマスメディアに対抗する新たなメディアとしてユーチューバーはこうした社会的な事件にこれからも関わってくるだろう。事実、「マスコミ各社は厚労省の規定した自殺報道ガイドラインを知らないんだろうか?」と言った批判の声がネット上に数多くツィートされている。今回の「死者に群がるアリのごとき」マスコミ取材陣を批判する動画をネットに投稿したユーチューバー、正義に根ざした彼の情報伝達の「姿勢」についてあなたはどう思われますか?