ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

グレーテストカムバック!地獄から這い上がって見せたタイガー・ウッズ、

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1996年に大学を2年で中退しプロゴルフ界に颯爽とデビューしたタイガー・ウッズ。翌97年にはマスターズを21歳3カ月の史上最年少記録で優勝。以来、2008年の全米オープンを32歳で制するまで、わずか12年で14のメジャータイトル(マスターズ4勝、全米オープン3勝、全英オープン3勝、全米プロ4勝)を手中にした。メジャータイトル18勝の最多記録保持者ジャック・ニクラウス(米国)が「タイガーがボクの記録を更新するのは時間の問題だろう」と言ったほどの活躍だった。ところが、09年の交通事故、10年の離婚騒動などでメジャーで勝てなくなり、さらには肩や腰、ひざなどを痛め、4度の手術も経験するなど再起不可能説まで噂された。そのタイガーが14年のブランクを乗り越え5回目となる奇跡のマスターズ優勝を成し遂げたのだ。まるで地獄のような14年間のドン底生活から彼はナゼ這い上がることが出来たのだろうか。復活の兆しが見えてきたちょうど1年前、タイガーは「このぐらいのアゲンストの風なら、3ヤードプラスでいいな、という計算を以前の僕は何も考えず、自然に感じ取ることができた。それが長い戦線離脱や人生の諸々の出来事を経た今その才能は完全に失われてしまった。取り戻せるのかどうかも定かではないが、無いなら無いで現在は考えながらプレーしている。考えなければ計算が立たない。僕にとって、それは大きなチャレンジなんだ」と語った。ゴルフの天才は、初心に帰り「チャレンジ精神」を取り戻したことで地獄の底から見事に這い上がって見せたのだ。