ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

大谷翔平のパンツ「ちゃんと透けてますよ」、NYポストが問題視。

アメリカの新聞「ニューヨークポスト」が、大谷翔平のパンツでNIKEが大失敗したという見出しでニュース記事を書いた。記事では、「大谷翔平が、ドジャースのユニフォームを着た最初のポートレートで、透明なパンツを履いているように見える」とし、上記の写真⬆を掲載した。「これが唯一の例であれば、おそらく悪いアングル例だと片付けられるかもしれないが、マリナーズキャッチャーのカル・ローリーを映したポートレートでも、パンツの下のジャージの色がはっきりと映っている。2024年シーズンに向けてMLB各球団のジャージが続々と発表される中、選手のパンツに押し込まれたジャージの裾やパンツが透けて見えるという選手の写真撮影に端を発したこの新ユニフォーム、ナイキがデザインし、ファナティクスが製造したこのジャージは、1週間前からソーシャルメディア上で広く非難されており、選手たちがスプリングトレーニングに参加している今、批判はさらに大きくなっている」としている。この新ユニホームについては選手会のトニー・クラーク専務理事も不満を表明しており、開幕までに改善されるかどうか注目されている。「ちゃんと履いてますよ」のフレーズが昨年イギリスでブームになったが、今シーズンのMLBでは「ちゃんと透けてますよ」がブームになるかも知れない(笑)