ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

どうした日本、ベトナムに2失点してわけのわからない言いワケ。

サッカーアジア杯カタール大会、1次リーグ初戦でFIFAランクでアジア最高の17位の日本代表が、FIFAランク94位と格下のベトナムと対戦。先制した日本が、16分にベトナムに同点ゴールを許すと、33分にもフリーキックの流れから失点、ベトナムに一時逆転される場面があった。試合は4-2と辛うじて勝利はしたが、前半の2失点はどうして起こったのか。2失点にからんだ代表キャプテン遠藤航選手の言い訳、「1点目は11番と15番が2人余ってたので、僕が2人見るような形になって誰が付くのかはっきりさせようとしたところで、相手がクイックというか入れてきたところを捕まえきれてなかった」 「2点目に関しては、ゾーンで守ってるんで。下がるタイミングとかは別に悪くはなかった。相手も後ろから入ってきてるんで。自分も先に触れればよかったんですけど、あれはユキナリ(菅原 由勢)には走ってくる選手をブロックしてほしいみたいな話はしました。もちろん僕が競り勝てば何もなかったと思いますけど、改善はできると思います」。⬆この説明あなたには理解できましたか、こんなわけのわからない失点理由しか語れない日本代表キャプテン、先が思いやられると思いませんか(笑)