ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

「日本人まだマスクしてるぞ」訪日外国人から驚きの声。

コロナ禍で定着した日本人のマスク生活はどこまで変わるのだろうか。5類移行初日の5月8日、街頭で計1千人の状況を朝日新聞が調べると、4割近くの人がマスクを外していたという。着用が個人の判断に委ねられた3月13日に同様の時間帯、場所で実施した調査では1割強にとどまっており、「脱マスク」は少しずつ進んでいるように見える。ところが、この報道について訪日外国人からSNS上に異見が出ている。「これは調査方法に問題があったに違いない日本に住んでるけどまだ80%はあるはずだ」「これはかなり奇妙だ。東北の仙台にいるがどこに行ってもほぼ全ての人がマスクを着けてる」「え?東京でも電車内では80%くらいはマスク着けてるよ。街頭でも3分の2はマスクを着用してる」「自分が英語を教えている兵庫県の大学だと150人以上いてマスクをしてないのは4人だけだった。キャンパス内のノーマスクの学生の割合はさらに低いと思う」「今、京都市内のバスに乗ってるが大体50人いてマスクしてないのは大学生2人だけだ」「こんなにも多くの人が着用してるのがクレイジーだ。でもいったん飲食店行けばマスクを気にしてないのが一番面白い」「東京だと依然としてヘルメットよりマスクを着けてる自転車乗りが多い。ヘルメットは法律で決まったことで、多分マスクよりも身を守ってくれるはずなのに(⬆上写真)。確かに、ヘルメットを被らずにマスクを着けて自転車に乗る日本人、自分の身を守る考え方に問題がありそうだ(笑)