アメリカの大手メディアCNNが選んだ2021年度『料理がおいしい国』TOP10で、1位はイタリア、2位が中国、３位はフランス、４位はスペイン、日本は5位だった。日本のマスコミが世界的な和食ブームだともてはやし、寿司やラーメンなど日本フードは、世界中で愛されていると思っていたのにCNNによるこのジャッジは 日本人にとっては意外過ぎる結果だった。日本が５位という結果にアメリカのの人達はどのように反応したのだろうか。「日本料理ってここまで上位とは思わなかった。インドには勝てない気がしてた」「日本料理とか世界に広めなくていいよ。美味いもんは日本人だけで食えばいいんだよ」「とんかつカレーライス牛丼唐揚げは日本の料理に入れていいのか？」「海外だと、中国人とか韓国人がなんちゃって日本料理屋をやっているケースもあるみたいだし、日本料理は誤解されてるかも」「中華は油っこいし和食は魚臭いからもう少し下だと思った」「バターも高くて満足に買えない日本が５位とか健闘しとるわ」「日本は見つかってはならない美味い物がまだまだ沢山あるからな」「個人的にはアジアは中国、タイ、日本だと思うけどなぁ。俺は日本料理が一番口に合うが」「このランキングなら日本はもっと下でも良さそう。日本人以外は日本食の旨さがわからないだろ。スパイスとソースで味付けする文化圏がほとんどだから」「まあ外国人にわかるのか？っていうのもあるな。寿司だって食べなれないと無理だろ。5位なら健闘しているわ」。日本の料理が世界一美味しいと勝手に思い込んでる日本のマスコミ、「井の中の蛙、大海を知らず」だろうか（笑）
