ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

「ビキニは医師にふさわしくない」に女医さんビキニ写真を次々投稿。

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米国の医学学術専門誌「ジャーナル・オブ・バスキュラー・サージェリー」が、若い医師たちのSNS投稿内容を調べ「明らかに医師としてふさわしくない行為」の例として刺激的なビキニ・水着の着用を指摘した。これに抗議するため、#MedBikini(医師たちのビキニ)というハッシュタグが生まれ、女医さんたちによるビキニや水着の自撮り写真が次々とツィツターに投稿され⬆、 #MedBikiniというハッシュタグがアメリカのTwitterでトレンド入りした。ビキニ画像に添えられた女医さんたちのキャプションも辛辣、「SNSにビキニやアルコールを飲んでいる姿を投稿するのは、医師としてふさわしくない行為のようなので、両方やっている写真を投稿します」「ふさわしくない行為とは何か。それは女性嫌悪と性差別です。ふさわしい行為とは?それは自分を楽しみ、リラックスすること。そして自分の体について自分で決めること。これは冷たい滝にいるビキニ写真です。ここで洋服を着るのは不適切」 「私は午前4時に病院で働きます。12マイルのハイキングやビール、ビキニ姿が、私を良い医者ではなくするというのはおかしいと思う」「身勝手な“職業倫理”にはいつもムカつくから、お酒を持ってビキニを着ている写真を投稿します」「批判に心が折れそう。だけどこれは医療界の裏側のほんの一部にすぎないんでしょう。投稿したのは緊急車両におけるトラウマについての論文を書き終えた後の私のビキニ写真です。医師だって人間です」こうした女医さん達からの抗議を受けた出版社は、「論文には偏見が含まれていることを見落としていた」として謝罪するとともに、掲載の取り下げを発表したという。アメリカの女医さんパワーお見事(笑)