第266代ローマ教皇であるフランシスコ教皇の公式Instagramアカウントがセクシーな画像を「いいね！」したとして、バチカンが内部調査を開始した。クリスマス直前の2020年12月23日、アダルトシーンでも活動するMargot(@margot_foxx)さんがフランシスコ教皇の公式アカウントから「いいね！」を受けたと明かしたのだ。フランシスコ教皇が「いいね！」したセクシー写真にフランシスコ教皇の公式アカウントからだという証明写真を添えて投稿したMargotさん「うーん、教皇が私の写真を気に入ったってこと？」とコメント、これに対してバチカン当局は、カトリック教会側に何らかの原因があるのかに関して内部調査を行うだけでなく、Instagramを所有するFacebookに何が起きたのかを調査するよう依頼したという。御年86歳になるフランシスコ教皇が、セクシーな画像を「いいね！」して問題になったのは、実はこれが初めてではなく、先月11月にもブラジルのセクシー女優のナタリア・ガリボット(@nataagataa)さん（⬆上の写真右）のセクシー写真を「いいね！」して、ローマ教皇から「いいね」をもらったガリボットさんが「私は天国に行けるでしょうね」とTwitterに投稿し、大きな話題を呼んでいた。キリスト教聖職者の頂点に立つ 86歳の ローマ法王が、立て続けに２度に渡ってセクシー写真に「いいね」したのは、何が原因だったのか？バチカン当局はInstagram側に説明を求める以前に、先ず、老人医療の専門医師に、ローマ法王の精神状態を相談してみるべきではなかろうか（笑）
