ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

京アニ放火犯は人間の「不良品」、松本人志の失言は正しいのかも。

f:id:gunjix:20190721215112j:plain

アニメ制作会社『京都アニメーション』のスタジオが放火され、33人もの尊い命が奪われた事件。 その衝撃的な犠牲者の数もさることながら、残忍な犯行に及んだ 容疑者の犯行動機や素性、過去が明らかになるにつれて、以前物議を醸した『ダウンタウン』松本人志が、大量殺人事件を起こした犯人を人間としての「不良品」だとする発言を「再評価」すべきだという声がネット上に続出している。その内容は、「僕は、人間が生まれてくる中でどうしても〝不良品〟って何万個に1個、絶対これはしょうがないと思うんですよね」という発言。大量殺人の 犯人を〝不良品〟呼ばわりしたことに対し、一部視聴者からは「生まれながらの絶対的な「不良品」なんていない」「まともじゃない人は排除すべきという優生思想そのものだ」などと批判が続出した。今回の「京アニ」のあまりにも悲惨過ぎる事件を受けて、あらためて彼の「不良品」発言を支持する声がネット上に多く上がってきている。「松っちゃんが前言ってた不良品の人間の存在を再認識したわ。この事件は犯人が死んで償えるものじゃない」「こういうのが続き過ぎて松本人志の言ってた不良品論に同意してしまう。松本の不良品発言は正しいよ こいつらはもう人ではない」「不良品で松本批判してた人は、この京アニ犯人をどう擁護するんだろ?」「動機はまだ分からないけど社会や環境だけのせいじゃない、こういうことを実行してしまうのは」など 犯人の「人間不良品」という呼び方への「再評価」をする意見が相次いでいる。あなたは、どう思われますか?