MLBのスーパースター大谷翔平選手と同じドジャースに入団した山本由伸投手。他の球団からの熱烈な勧誘を断って大谷と同じ球団に加入した事について、日本では歓迎する声が多数だが個人主義の米国ではむしろ批判する声が多い。FOXスポーツのご意見番ロブ・パーカー氏⬆左が、大谷と同じドジャースに入団を決めた山本に対して痛烈な意見を放っている。「私はヤマモトに腹を立てている。私はヤマモトがオオタニと同僚になることで自分をダマしてると思い腹が立っている。彼は日本のプロ野球ではまさにスターで本物だった。しかし、オオタニと同じチームに入ったことで、彼は自分自身の価値を引き下げた。彼は究極の男の仲間入りをしたと勘違いし、彼自身の伝説的な地位を手放したのだ。ドジャースがワールドシリーズで優勝するとしたら、それはオオタニの活躍によるものだという話になるだろう。ヤマモトは他のチームに行ってオオタニと対戦しオオタニを倒し伝説の「男」になれるチャンスがあったのだ。プレーオフでは投手は重要なので、彼が評価されないとは言わないが、ヤマモトはオオタニの影となる契約を結ぶ必要はなかったと思う。彼はオオタニの飼い犬になってもおかしくないくらい体が小さいので、ドジャースと契約したのは間違いだったと私は思う。今後10年間、ドジャースの主役となるであろうオオタニの影で、ヤマモトは自分自身、自分のキャリア、そして自分の遺産を欺くことになるだろう」。あなたはどう思いますか?