ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

「家計は値上げを受け入れてる」日銀総裁SNSで吊し上げ。

あいつぐ商品や飲食料金の値上げが続く中、日本銀行の黒田総裁⬆が商品やサービスの値上げが相次いでいることについて、「家計が値上げを受け入れている」との認識を示し、波紋が広がっている。黒田総裁は新型コロナウイルス禍で外食などが制限され、家計に現金がたまっていることなどが値上げへの「許容度」の高まりだとした。しかし現実には、多くの家計は困窮し、生活必需品も含めた値上げの波及は「仕方なく」受け入れているのが実情だろう。黒田総裁のこの発言に対するSNSの反応、「許容も何も生きていくのに必要なコストだから受け入れざるを得ないだけだボケ」「生活必需品に受け入れるもクソもあるかよ。餓死しないと全て受け入れたことになるんか」「餃子の王将の王将フードサービスの月次値上げしたにも関わらず単月で過去最高の売り上げを記録、値上げしても客数が落ち込まなかったと言ってたから、どこもかしこも値上げで消費者は値上げはしょうがないと受け入れてるぞ」「逆に何があったら受け入れてないと思うんだ?値上げの影響で牛丼屋に暴動が起きる国民性だとでも思ってんのか?」「受け入れるも何もないだろw」「どうしろと?暴動でもしたら受け入れてないってなるか?」。給料が10年以上あがらなくても、物価がどんどん値上がりしても、じっとガマンの日本人、そろそろ「暴動」を起こす時がきているのでは無いだろうか。