ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

外国人観光客が選ぶ、行ってみてガッカリだった日本名所。

米国最大のネット掲示板reddtに、「日本を訪れて評判を聞いて訪ねてみたのにOVERHYPED    (期待ハズレ)だった場所は?」⬆というスレッドが立った。(原宿の竹下通り)数十年前、ここには本当に安い衣料品を販売する古着屋など風変わりな店がいくつかありました。今ではクレープや棒付きポテトのスライスを求めて並ぶ観光客でとんでもなく混雑してます。(スカイツリー)その経験は悲惨です。エレベーターに乗るのに何時間も並び、展望デッキの人混みをかき分け窓際に立つのを待ち、光る看板のまぶしさの下で写真を撮り、帰るのにまた並ぶ。ここはスキップ!(大阪城)城の外装は素敵です。しかし、屋内には失望です。エレベーターやエアコン、鳥よけのネットなどもあり、古いお城というよりは現代的な建物といった感じです。(築地魚市場 ) お美味しさが普通な食べ物を求めて長い行列ができていますが、非常に観光客が多いです。(一蘭ラーメン)評判を聞いて待っている外国人観光客の列を見ると私は困惑します。東京にはもっと美味しいラーメン店が何百軒もあるのに。(新宿歌舞伎町)ゴールデン街を見るのは楽しいですが、歌舞伎町に行くのは別の話です。それはかなり憂鬱で、とにかく見るものはありません。(京都・嵐山の竹林)写真では美しく見えますが、実際には小さな小さな竹の「森」にすぎません。間違いなく過大評価されてる名所です。それで思い出した、コペンハーゲンあの有名なアンデルセン「人魚姫」の像、想像してたより何と小さかったことか(笑)