ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

「何言ってるのかわからない」小泉進次郎大臣はお笑い芸人か。

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環境大臣に就任した小泉進次郎氏が、除染廃棄物の最終処分にまつわる質問に答えた内容が意味不明で、ネット上には「何言ってるのかわからない」といった声が上がっている。初入閣後に福島県を訪問した小泉大臣。福島第一原発事故で発生した除染廃棄物について「最終処分場の検討が進んでいない。現状や見通しについて見解をいただきたい」と記者から問われて、⬆上記のような発言をした。記者の質問に対して、30年後の自分について語っただけで、最後まで除染廃棄物について「どう全力を尽くすのか」を明かさなかった小泉大臣、これを聞いたネット民から「ごめん、進次郎のポエムが何言ってるのか全くわからない」「それっぽい感じで何か語りつつ、実は何も言っていない小泉進次郎。こういう人を雰囲気で持ち上げるのは、いい加減にしたほうがいい。ろくなことにならない」「この人自分の意見すら持ってるかどうか怪しいよね」など辛辣な声があがっている。小泉大臣は11年3月の東日本大震災以降、復興に精を出し、自民党の青年局長だった12年には被災地を巡回し、翌年には復興政務官に就任するなど様々な立場で被災地と向き合ってきたが、壮大に聞こえながら具体性のないこうした発言を繰り返してきている。その小泉氏が、朝日新聞の世論調査で、小泉大臣は「次の自民党総裁にふさわしい」と22%の人から支持され、産経新聞の調査でも、最も活躍を期待する閣僚として48.9%がその名を挙げたという、政治家はやはり見た目の印象が一番と言う事なのだろうか(笑)